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英文メール 日付の書き方

日付の書き方

アメリカ式とイギリス式
日付の表し方は、日本語と英語では順番が異なります。またアメリカ英語とイギリス英語で記述様式が異なります。
アメリカ式では、月→日→年の順で表します。
イギリス式では日→月→年の順でします。
日付を序数詞で(1st, 2nd, 3rd, 4th, 5th, 6th…)、月をスペルで表したあとにカンマを打ち、 年号を数字で書きます。月名を省略形で書く場合は、日付は序数ではなく、ふつうの数字で表すのが一般的です。
数字だけで表す場合はそれぞれの間をスラッシュで区切ります。その場合は年号を下2ケタで書きます。
ただし、月と日付の順番がアメリカ式とイギリス式では逆なので、どちらが月でどちらが日付なのかわかりづらくなり、 読む人に誤解を与えることがあるため、月はスペルで記述することをお薦めします。

アメリカ式
月はスペル、日付を数字で表し、そのあとにカンマを打ち、年号を数字で書きます。
月名は省略形で書くこともあります。
 (例)January 10, 2008
    Jan. 10. 2008
数字だけで表す場合
 (例)1/10/02または01/10/08
イギリス式
 (例)10th January, 2008
    10 Jan. 2008
月名を省略形で書く場合は、日付は序数ではなく、ふつうの数字で表します。
数字だけで表す場合
 (例)10/1/08または10/01/08


序数詞のルール
1で終わる場合は"st"、2の場合には"nd"、3の場合には"rd"、それ以外には"th"を付加しますが、11、12、13は例外で"th"が付加されます。
1st,2nd,3rd,4th,5th・・・10th
11th,12th,13th,14th・・・20th
21st,22nd,23rd ,24th・・・
31th

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